朝の習慣はなるべく崩さないほうがいいよ

多くの人は定期的に朝するタスク、というものを持っていると思います。その際に、前日の夜暇なので朝の習慣を前倒す、ということを考える人もいるでしょう。朝の習慣を崩さないほうがいい理由、及び、崩してもいい場合、ということを書いてみます。

現在の朝のタスク

現在(2016年7月15日)、自分が朝行っているタスクは、掃除、ストレッチ、腹筋、体重を測る、家計簿をつける、ブログを書く、英語の勉強をする、個人的なメールのやりとりをする、facebookを見る、朝ごはんを食べる、シャワーを浴びるという感じです。

この中で最も重たいタスクはブログを書くということです。そのため、ブログを書くことは時折、前日の夜にしてしまうことがあります。

朝の習慣を崩してしまうと

朝の習慣はルーティンでやっていることなので、習慣を崩してしまうと弾みがつかなくなります。自分の場合、掃除やストレッチをやらずに、起きてからブログを書くのは準備運動せずに全力疾走するようなものなので、結構、調子をあげるのに時間がかかります。また、ブログについて、前の日のうちにやってしまうと、結構、朝、気が緩んでしまい、朝、ダラダラしてしまう遠因となります。別のことをしようとしても、なんとなくはずみがついていないので、うまくできなかったりすることもあるでしょう。

このように、朝の習慣はすでに出来上がっているところがあるので、崩さないほうがいいでしょう。特別なことはなるべく夜のうちにすませるようにして、朝はルーティンを守りましょう。

事情があるときに省略することは可能

朝の習慣を崩してもいいとき、それは時間の都合等で単純に省略するときが考えられます。例えば、朝早くおきて仕事したり出かけたりしないといけないとき。このような場合は、なかなか、朝は時間がとれないため、夜にブログ等をしてしまう、ということがあります。また、前日の晩遅く、ある程度ゆっくり寝ていたいときにも、その前にやるべきことをやってしまうことが吉でしょうね。朝の活動時間が減り、習慣を単純に省略する、ということであれば、いいのかな、と思います。

ただ、これは、どちらかというと、通常、起こりうることではないため、やっぱり朝の習慣はなるべく崩さないほうがよいでしょう。

ブログのネタが出ないとき

朝、ブログを書いていると、時折、ネタがでないとき、というのもあります。そういう場合は、いったん、書くことをいったんあきらめて後続のタスク、例えば英語の勉強をする、朝ごはんを食べると、ふとネタを思いつくことがあります。

まとめ

朝の習慣、一定のリズムになっているので、そこは崩さないほうがいいです。とはいえ、ケースバイケースな面もあるので、必要に応じて柔軟に対応するようにしましょう。

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