休日とか、時折、時間がぽかっと空くことありますよね。そういった時は、博物館美術館に行くのはいかがでしょうか。意外と面白かったりします。
時間を埋めるのに好都合
休日とか平日であっても、ぽっかりと予定が空いてしまうとき、色々とありますよね。そういうとき、意外とすることがない、なんてことありませんか。もちろん、普段できない雑用(掃除、床屋、模様替え etc)をすることもできるでしょう。ただ、用事をするだけ、というのも物足りない。ぽこっとイベントがやっているとも限らず、ぎりぎりだとなかなか人と会うのも難しい。
そんな時、美術館博物館に行ってみるといいでしょう。美術館博物館、それほどお金もかかりません。また、土日であれば、だいたいしまっていることはないでしょう。普段行かない人ほど、色々な楽しみ、発見があります。
あまり行かないようなところに
美術館博物館だと、有名な所や、人気のある企画に魅かれがちです。そういうところもいいのですが、時には自分があまりいったことがないところ、マイナーな企画をしているところに行ってみるのはいかがでしょうか。そういったところは、人も少なくのんびりと回れます。また、自分が行ったことがないところのほうが、案外面白い発見があるものです。
企画展より常設展のほうがお勧め
常設展、意外とばかにできません。確かに、企画展のほうがポスターやweb等で色々と宣伝していることもあることと、期限を区切って開催しているところもあり、つい気になってしまいます。ですが、企画展は人が多くなりがちで自分のペースで見ることが難しいことがあります。特に、企画が有名なほど状況はひどく、行きたいと思っていた展示に有休をとって、朝一からいったからにもかかわらず、人人人で閉口したことがあります。
他方、常設展だと、一見地味な印象を受けますが、いえいえ意外と見るところ色々ありますよ。例えば、上野の西洋美術館。有名なモネの睡蓮やロダンの考える人、ルノアールの絵、など見るべきものがいっぱいあります。常設だと、企画と比べると人が少ないので、落ち着いた気持ちで見ることができるのもいいですね。
まとめ
時間がぽかっと空いた時は是非、博物館美術館へ。普段行かないようなところにいってみましょう。常設展もお見逃しなく。