この時期、田舎に帰省する人も多いでしょう。意外と、時間を持て余してしまうのですね。そんなときのすごし方を考えてみます。
友人と会う
まずは、友人と会ってみましょう。お盆、正月という時期であれば、小学校や中学校の同級生が何人かはいるはずです。そういう人たちと会える機会、というのは、あまりないので、こういう機会にあっておくのがお勧めです。特に、同級会、同窓会等がある場合は、チェックしてなるべく出るようにしましょう。
昔読んでいた本、マンガ等と読む
昔の家には、以前、読んでいた本、マンガが置いてある場合があります。そういったものを手に取ってみると面白いです。そうすると、昔、どんなことが好きで、どういった習性があったのか、ということがわかります。
また、私は帰ると中学生の時の学級通信が製本されたものを読んだりもします。そうすると、昔、懐かしい日々がよみがえってくるものです。
家、駅の周りを歩く
時間がある場合は、自分の家の周り、最寄り駅の近くを歩いてみましょう。昔の想い出とともに、ふらふら、散歩するのも、なかなか、面白いものです。実家の親元にいると、どうしてもだらけてしまい、運動不足にもなるのですが、若干、そこを修正することができます。
まとめ
通常、過去を振り返るのはよくないことだ、、というふうに言われます。ただ、故郷に帰った時くらいは、昔の想い出にひたるのもいいものです。そうして、休みが終わったら、いつもの調子にもどすようにしましょう。
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【編集後記】
昨晩は高校の同級会。ほとんどの人に20年ぶりに会うのですが、意外と当時とあまり変わっていないようでした。