12月23日、天皇誕生日ですね。ふと、天皇誕生日が休みなら僕の誕生日も休みでもいいのではないか、、と思いました。そして、僕だけでなくて、一人ずつそれぞれの誕生日が休みになる、という制度、素敵じゃありませんか?そんなことを少し綴ってみました。
誕生日はその人だけのもの
誕生日、その人固有のものです。意外と、その人だけにとっての特別な日、というのはないものです。例えば、日本のカレンダー上の祝日は日本にいる人全員のもの、宗教上の祭日はその宗教を奉じている人のもの、一部クリスマスやバレンタインのように他の人が祝う場合もあります。また、結婚記念日は夫婦二人で祝うものであります。もちろん、自分で適当に記念日を作って祝うこともありますが、あまり一般的ではない気がします。
他方、誕生日はその人固有のものです。もちろん、厳密にいえば、母親が自分を生んだ日であり、両親、家族にとっても記念日ともいえます。でも、一般的には誕生日はその人のもの、として祝う、ということあります。
それぞれの誕生日を休日にしよう
めでたいこと、国単位で祝う、といえば国民の祝日として休みになりますよね。それと同様に個人で祝うとなれば、その人の誕生日はお休み(!)ということではいかがでしょうか。誕生日くらいは自分のために時間を使うようにしたいですよね。自由な時間を一人ですごすもよし、家族とすごすのもよし、友達とすごすもよし、家族とすごすのもいいですよね。
その人しか休みでない、というのがポイントでして、いわゆる週末祝日のような混雑がなくのんびりすごせますよね。家族であっても、仕事や学校でいないので、一人の時間を持てるし、また、家族の方が休みをとれば混雑からは離れた休みをとれます。
そういう法律ができると素敵ですが、まあ、個人レベルで有給をとってもいいのかな、と思います。
子供は適用除外でもいいかも
子供の場合は休日でなくてもいいかな、、、と思います。子供の時は、学校とかでお誕生日会を開いてくれることもあるので、学校にいたくはあります。私は、ちょうど学校とかが休みになる時期に誕生日だったので、友達とかは祝ってくれず、少しさみしかった心持ちがあります。
あとは、子供が休みになってしまうと、親は面倒をみないといけず、親も休まないといけない、ということになってしまいます。まあ、子供の誕生日くらいは親も休め、ということかもしれませんが。
まとめ
個人レベルでも誕生日は休みになればいいな、と思います。なぜなら、その日は個人にとって特別な日であるため祝ってあげたいですね。