大掃除は10月くらいから小分けて徐々に進めると楽

もう、2015年も終わります。年末、といえば大掃除ですよね。でも、大掃除、実は前倒しで徐々に行ったほうがいい、ということです。

分けて掃除することの意義

大掃除、分割して行うと年末の負担を軽減できます。年末、ただでさえ、忘年会 / 帰省 / 年始の準備やらなにやらで忙しいです。その中でいっぺんに大掃除をやろうとすると時間を作るのが結構大変です。特に年末の時期に仕事とか入ってしまうと、大掃除ができなくなってしまう、、ということもありえます。そのために、早めにしておくと年末少し楽になります。

また、少しずつ、というのもその時の負担を軽減します。1回で片づけよう、とすると1日中ずーっと掃除をしていることになり、かなりしんどいです。でも、分割すれば、各会ごとの時間は1~3時間程度となり、それほど大きな負担とはならないでしょう。

掃除の内容を細分化リスト化する

大掃除は10月に入った頃から準備にかかります。まずは、普段掃除していないけど、掃除したいところをリストアップしていきます。自分の家であれば、キッチン周り、窓ふき(内側)、窓ふき(外側)、本棚、冷蔵庫、ベッドの下、とあげだし、リストに書き込みます。去年の大掃除を想い出しながら、リストを作っていきましょう。居間とか普段掃除するようなところはここでは書きだしません。

リストに基づき掃除していく

次にリストを見て徐々に掃除をすすめます。今年は、隔週に1回、回によってばらつきはありますが、2~3時間程度時間をかけてなりますが。毎週だと、もう少し、1回あたりの時間を減らせるので楽になるかと思います。終わった個所はチェックをして消し込んでいきます。

ただ、掃除をしていくとリストに上げていない箇所が気になったりもします。その場合は、その場でやってしまうか、もしくはリストに追加して別の日にしてもいいでしょう。

まとめ

大掃除、一回ですませようとせず、分けたほうが楽になります。その場合、リストを作って徐々に消し込むようにしましょう。

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