先日、ブログのネタの集め方セミナーに参加しました。今までのネタの集め方、に若干欠けている視点があることに気付きました。それはというと、、
今までのネタの集め方
私が行っているネタの集め方は以下のものがあります。
- テーマを緩やかに設定してブログに書けることを多くする。
- 本から着想を得る。ただし、単純なパクリにならないように自分の経験や考えを付け加える。
- 自分がしてきたイベント等についてまとめる。
- シリーズ化して一つのアイデアから複数のブログを生み出す。
欠けているのは読み手の視点
上を見てわかるように、実に、自分のことしか考えていません。そのため、セミナーを受けた時はショックを受けてしまいました。このセミナーのポイントは読み手はどのようなブログを読みたいのか、という視点が欠けています。そこをきちんと分析しないと人に読んでもらえるブログにはならない、ということを今回のセミナーで学びました。
そのための手法として、ブログの検索キーワードの分析、good keywordsを使った分析、google analyticsによる分析、があります。また、ペルソナ(想定される対象読者)の設定とそれにそったテーマ設定ということもうかがいました。
書き手として書きたいことを書く
とはいえども、書き手として書きたいこと、書けることを書くことも必要です。書きたくないことを無理やり書いても長続きしません。自分が書きたいことをどんどん書いていきましょう。
まとめ
まとめると、お客さんが読みたいこと、と、自分が書きたいこと、そして、他の人が書いていないこと、を書けば、人に読んでもらえるブログになる、ということを学びました。時間をとってお客さんが読みたいことを分析することが必要なようです。
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【編集後記】
昨晩は、以前の同僚たちと酒を酌み交わしてきました。たまに会って昔話をすることも非常に楽しいです。