ブログを毎日つけると、スムーズにかける日/そうではない日があります。もちろん、スムーズにかける日のほうが色々な意味で好調です。書けない日はどこかに問題がある場合があります。それについて考察してみます。

いつもと同じ日々を過ごしている

いつもと同じ日々をすごすと書きにくくなっていきます。要するにブログにするネタが尽きてくるわけです。逆に新しいことに取り組むと、それについて書くことができます。イベントに参加すればイベントの内容、劇を見ればそのレビュー、旅行をすれば旅行記、資格試験や大会に出るとそのプロセスやノウハウ、というように、書くことがでてきます。それに時間を費やせば費やすほど書く内容は増えてきます。

精神的に沈んでいる

精神的に沈んでいるとブログ、なかなか、書けません。沈んでいることの原因はネガティブなことが多いので、その原因のブログ化はしにくくなります。逆にわくわくしていると色々と書くことが浮かんできたりするものです。できれば、その時にメモってネタとしてためておくと沈んだときでもなんとかかけます。とりあえず、ブログを書くと達成感が得られますので、少しすっきりはします。

書けないことをしている

ブログ化できない出来事ばかり起こってしまうと書くことがなくなります。ブログはある意味全世界の人が見ることができるので、内容に気を付ける必要があります。あまりにも、個人的なこと、ネガティブなこと、内輪のこと、会社員の方であれば仕事のことも書きにくかったりもするでしょう。ということは、仕事に忙殺されてしまうと、ブログを書くことが時間的にもネタ的に苦しくなります。書けないことが必ずしも悪いことではないのですが、どちらかというとネガティブなことが多いのではないかと考えます。

まとめ

このようにブログが書けない、というときには生活になにがしかの課題が発生していることが多いです。そのため、書きにくいと思ったら少し自分の生活や考え方を変えてみることが必要です。