さて、海外旅行も4日目、7月30日に突入。再びパリに戻ってきました。まずは、最後の大物である、ノートルダム寺院に訪問します。

ノートルダム寺院、まずは最近定番になった、wikipedia(2016年8月11日付）の引用から。

パリのノートルダム大聖堂（Cathédrale Notre-Dame de Paris、ノートルダム寺院とも） はゴシック建築を代表する建物であり、フランス、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。

ここだけは1日目に行かずに3日目にとっておきました。というのは、当日に会う予定だった友人とこの方面にある駅の近くで会食することを予定してたから。というわけで、まずは、朝一でノートルダム寺院に地下鉄で向かいます。で、近くのChatlet 駅でおります。ただ、この駅は色々な地下鉄線が乗り入れており非常に広い。また、地下で、Chatlet Les Halles駅とつながっていてますます広い。適当な出口から出ようとしたら、Chatlet Les Hallesまで行ってしまい、そこにある商業施設に入ってしまいます。それもまた広く、迷子状態になり焦るのですが、「迷うのも旅であり、これまた人生」と思い直し平静を取り戻しつつ、なんとか商業施設から脱出しノートルダム寺院に向かいます。

ノートルダム寺院はシテ島というセーヌ川の上にある島の上にあるので、いくつかある橋からシテ島に渡ります。島に渡る前に、セーヌ川の向こうの風景をパシャリ。

そして、シテ島を少し行くとノートルダム寺院が見えてきます。前から見るとこんな感じ。大聖堂、というだけあって、壮麗です。

中に入ってみると。こんな感じ、まどから光が差し込んで綺麗ですね。

さらにステンドグラス。サクレクールのもよかったですが、ここのもなかなかですぜ。ちょっと写真が切れちゃっているのが残念、、。

と、ノートルダム寺院を堪能して外に出て、次の目的地Place Mongeに向かいます。寺院を出たところに変わったカッコのおじさまがいました。ここでは、あまり、特定の人物の写真は載せないようにしているのですが、このおじさんなら許してくれそうな気がします。通りがかる人、次々と写真をとっているようですし。

さて、シテ島を抜けて地下鉄でPlace Mongeに向かいます。Chatletにも7号線が乗り入れているのですが、先ほど迷子になったのでここは回避。次の駅のPont Marie駅で乗ることに。シテ島とサンルイ島の両方が写る箇所でパシャリ。右側がシテ島、左側がサンルイ島となります。

そして、Pont Marieの駅からPlace Monge駅へ向かいます。