前回は、凱旋門まで歩いてきました。さて、次に目指すはエッフェル塔となります。ルーブル美術館はとりあえず、後回しにしました。
というのは、凱旋門からルーブル美術館はシャンゼリゼ通りといって、非常に有名な通りです。そのため、スリや置き引きの方もいらっしゃる、ということなので、とりあえず、回避。そこから、徒歩によりエッフェル塔に向かいます。
エッフェル塔からはセーヌ川沿いを歩いてルーブル博物館をめざします。セーヌ川沿いの景色、落ち着いてなかなかよいです。この通り沿いに見どころもいくつかあるのですが、先を急ぎます。
その後、セーヌ川にかかるコンコルド橋を抜け、コンコルド広場へ。ここには、観覧車がありました。とはいえ、余り乗っている人は少なさそうですがはいなさそうですが。ここまでくるとあと少しでルーブル美術館につきます。
さらにトュイリュリー公園を抜けていきます。ここを抜けるとルーブル美術館です。
ようやくルーブル美術館到着です。このへんでだいたい正午12時くらい。結構、歩き疲れましたね…。
というわけで、ルーブル美術館は後回しにし、とりあえず、ご飯を食べることに。手配の都合もあり、Pyamides駅近くでランチを。今回は軽めにサンドイッチをいただきました。休暇、ということなので、当然に昼からビールなども飲んでおります。
これで、ルーブル美術館へ、となるのですが、そうは問屋がおろしません。実は、この時点では、明日(7月29日)の予定が立っていなかったのでアレンジをしなくてはならなかったのです。今まで、2日目をパリ市内観光に充てるか、モンサンミッシェルに行くかで少し迷っていました。ただ、1日目時点で、ある程度主要な観光スポットは回れるめどがついてきた、ということで2日目はモンサンミッシェルに行くことにしました。
ここはツアーに乗らず、電車とバスで、と思ったのですが、これだと、モンパルナス駅という宿泊先からやや遠くの駅までいかないといけない、ということと、途中で乗換があり、面倒臭そう、ということで、ここはone day tourにのることにしました。ちょうど、PARISCityVISIONというツアー会社があり、そこで、one day tourを申し込みました。ガイドの言語は英語ということで、まあ、なんとかなるか、という感じです。実は、日本語で催行されているバスツアーもあるらしいのですが、英語の勉強も兼ね、今回はPARISCityVisionという会社のツアーにのるということで。
ようやく、腹ごなしと2日目のアレンジが終わったので、いよいよルーブル美術館です。