さて、6日目、ケルン観光を終えてデュッセルドルフに戻ってきました。戻ってきたのは午後4時、暗くなるのは9時頃からなので、まだ、時間はあります。なので、少し、デュッセルドルフの街を歩いてみました。
足をのばした先、そこは、トルコ人街でした。フランスと比べた時のドイツの特徴として気付いたことはトルコ人の数が多い。ドイツはトルコ人を積極的に受け入れてきた、という背景があるようです。駅前にもトルコ料理屋さんがたくさんあるのですが、駅の裏側(東のほう)にはトルコ人街が広がっています。そこの風景を少し紹介を。
まずは、トルコ料理屋さん、確かサンドイッチか何かを打っていたところだったと思います。中には入ったのですが、トイレを借りるためにコーラを買っただけなので、何の店だったか、よく覚えてはいない、、、。
これは、このあたりでよく見る、トルコ系スーパー。外から見るとこんな感じになっています。中の様子はまた、別途、書き綴ってみたいと思います。
洋服屋さん。結婚式用の衣装のようですね。ウェディングドレスは普通な感じがしますが、左側の服は少しエスニックな感じがします。
備品とか飾りつけを売っているお店です。上の段が飾りで、下の段がちょっと高級なお盆、といったところでしょうか。
このあたりで見かけた1ユーロショップ。日本でいうところの100均といったところでしょうか。確かに貨幣価値も同じくらいですし、なんとなくしっくりくる感じですね。そとから見るとこんな感じです。
中はこう。日本の100均と雰囲気が似ている、そんな気がしました。
シーシャ(水たばこ)屋さんも散見されました。よくトルコとかで見るような、シーシャを吸いながら集まっている人たちも。ちなみに、ここは駅前でとったのですが、イメージとしてつかみやすいのでここで掲載。雑貨屋さんでもシーシャを売っているようです。
このあたりにあった、教会。ちなみに、今回はモスクは見なかったです。とはいえ、これだけのトルコ人街、このへんかにはあるはずですが、、、。
さて、これで6日目も終わり。これで、次はいよいよ最終日です。