パリ-デュッセルドルフ街歩き記(16)~デュッセルドルフ駅構内案内

さて、ようやく、デュッセルドルフ中央駅に到着しました。ここから、ホテルに向かうのですが、その前に、駅構内の状況を案内いたします。

デュッセルドルフ中央駅、デュッセルドルフの交通の中心で、街はここを真ん中に構成されています。ケルンに行くにも、デュッセルドルフの空港に行くにも、まずここを通過することがあります。また、私が泊まっているホテルもホテルから徒歩10分くらいのところにある、ということで、ここには良く足を運びました。と、いうわけで、時系列は若干ずれるかもしれませんが、ここでまとめて駅の話をします。

まずは、外から見た駅の様子。HAUPTBAHNHOFとだけあり、デュッセルドルフとはありません。日本語でいうと単に「中央駅」とだけ書いてあるようなもので結構違和感はあります。まあ、無くても当然わかる、ということなのでしょうきっと。

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構内の様子ですが、表口(西口)と裏口(東口)をつないでいる大きな通路があり、それをはさむように、駅への登り口とお店があります。驚くべきことに、ドイツの電車は、改札がない!つまり、やろうと思えば、切符を買わずに乗りそのまま降りてしまっても防げないのです。そうなっている理由としては、ドイツ人は規律精神が強いのでそういうことはやらない、という説があります。そうは言っても、時折、車掌さんが回ってきて検札をしてそういう不心得者を防いでいる、ということになります。もちろん、私も電車に乗る際にはちゃんと切符を買いました。1回だけチェックされました。

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駅の構内ですが、まずは、スタバがありました。スタバ、フランスでもあるし、ドイツでもあるし、結構、どこにいってもあるのだな~、と感慨深いものがありました。

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これは、デリかな。上の段はパン、下の段はサンドイッチですね。

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デュッセルドルフにもパックのすしが置いてあります。サーモン、まぐろ、それとエビがあります。エビがあるのは、ドイツならではな感じがします。サーモン、まぐろ、エビのように色がついたものが人気、ということはフランスに通じるものがありそうです。

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他にも本屋さんがありました。結構、大きく、色々なものが売っていそうでした。

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この他、ATMがありました。ここで、お金をおろすことがあります。なんとここでは銀聯カードが使えなかったような気がします。銀聯についてはいくつかATMを見たのですが、どこも対応していないようでした。やっぱり、このあたりだと中国人はあまり来ないのかな~。パリにはあったんすけどねー。

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この他、ツーリストインフォメーションやトイレ(有料)などもあります。また、レストランもアジア系やもちろんドイツ系のものあり、一回、ここまでご飯を食べに来たこともあります。デュッセルドルフ中央駅の構内はこれくらいにし、そろそろ、ホテルに向かいましょう!

 

 

 

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