シンガポールチャンギ空港を歩いてみようも4回目となります。前回はエンターテイメントについてですが、今回は一休みしたい場合にどこでするか、、です。
空港内にトランジットホテルがあります。どこの空港でも深夜移動等に備えてエアポートホテルが設置されています。ただ、この場合、通常は空港の外にあります。チャンギ空港の場合には空港の中にあり、6時間単位で利用することができます。金額はさほど高くなかったように感じました。
さらにシャワーだけ借りる、ということもできます。これで16シンガポールドル、日本円で1,000強といったところでしょうか。使い勝手は悪くなく、汗を流したりすると結構気持ちよかったりもします。
この他、今回は利用できませんでしたが、チャンギ空港の中にSPAやジムなどもあります。ジムはラウンジ併設なので、ある程度待ち時間があれば両方利用する、というのも面白いかもしれませんね。
最後に驚いたのが、チャンギ空港にはいくつかフットマッサージ器が置いてあります。実は、これ、ただ、なんですよね~。いすに腰掛けて足を入れてスイッチを押すとマッサージ機が作動します。まあ、他の人も足を入れているので、気になる人は気になると思いますが、やってみると結構気持ちいいものです。
チャンギ空港、買う、食べる、遊ぶ、以外に休む、ということができる、結構、珍しい空港です。チャンギ空港でトランジットする際には、こちらを参考にして、色々と設備を試してみてくださいな。