前回の投稿から引き続き、シンガポールチャンギ空港を歩いてみよう、を続けます。今回は、チャンギ空港にあるエンターテイメントの仕組みです。
エンターテイメント、これがなにげに数多くあるのが、チャンギ空港の大きな特徴です。まずは、ゲーム機。以下の写真のように複数のゲーム機があり、そこでは何人かの人がゲームをしています。きちんと確認はしていませんが、おそらくある程度の課金はしているのでしょうね。
さらには、チャンギ空港ではオープンスペースで映画を見ることができます。オープンスペースなので、特に課金はなく、適宜席に座ってみることになります。いすは、10~20個くらいあるようです。ここで、映画を見るもよし、まどろむもよし、のんびりできそうです。
チャンギ空港にあるのは、大人の遊び場だけ、、、では、もちろんなく、子供たちの遊び場もあります。空港、特に子供たちは退屈していまいますよね。そんな、退屈を防ぐにためにも、こういった遊び場があると非常に助かることでしょう。
実は、チャンギ空港、遊ぶだけではなく、仕事もできます。こうやって、パソコン仕事ができそうな席が結構見受けられました。これだったら、パソコンで仕事をすることも可能ですよね。もちろん、遊ぶこともできますし。あ、そうそう、チャンギ空港は free wifiもあるので、ネットにもつなげて非常に便利です。
こんな感じなので、チャンギ空港では多少待ち時間が長くても、それなりに時間を活用することができます。とはいえ、あまり長引くとそれはそれで辛いものがありますが、、。