イベントにおける男女比の考え方及び調整

イベントを行うにあたり、男女比をどう調整するか、という議論があります。ここでは、男性のみ、女性のみというイベントではなく、男女混合のイベントを考えてみましょう。

比率は女性のほうがやや多めで

あまり、どちらかに偏らない、、というのがいいでしょう。あまり、どちらか一方に偏ってしまうようだと、もう片方の性別の人は来にくくなってしまいます。ただ、どちらに重心を置くのか、というと女性のほうに重心をおいたほうがいいです。というのは、男性ばかりだと女性は来づらくなってしまい、結果として男性偏重になってしまいます。他方、女性がそこそこいると、意外と男性の集まりはよかったりもします。そういわけで、ある程度女性重視ということが望ましいでしょう。

また、主催者が男の場合、やはり、女性が多いとやる気になりますよね。

具体的な調整方法は

では、どうやって、女性比率をあげていくか。まずは、料金ですね。男性と女性の料金の間に1,000円~2,000円程度差をつけてあげます。そうすると、女性はこようかな、という気になります。あとは、告知のタイミングをずらすとか。例えば、女性の見込出席者には3週間くらい前に日程を伝えて、一般公開するのは2週間前とする。早目にわかっていたほうが予定には組み込みやすいので、女性のほうが来やすくなる。後は、女性に対しては個別に連絡してきてもらうようにする、こんな感じかな。

女性ばかりになってしまったら

調整しすぎて女性ばかりになってしまったらどうするか。まあ、気にせずに開催しましょう。男性ばかりの集まりに女性を呼びつけるとその方の居心地が悪かったりもしますが、女性ばかりの集まりに男性が来てもそんなに悪い気はしないものです。主催者から「今日はたまたま女性が多くて~。」というと、その人も他の参加者も納得はしてくれます。そして、次回のイベントの際に、「女性は結構来たよ~。」というとでは「俺も行こう。」となり、男性の集客にも役立ちます。

まとめ

当たり前かもしれませんがやはり女性重視で。ちなみに、これは僕個人だけの意見ではなく、同じようにイベントを主催している人、何人かから聞いたことです。

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