やっぱり実践が大切~海で泳ぐこと

先日、オーシャンスイムの練習会に参加し、海で泳いできました。その時の様子を記してみます。

自分が泳ぐコースを把握することが必要

プールで泳ぐことと比べた場合、コースが明確ではありません。プールで泳ぐ場合はコースロープやプールのしたに書いてあるラインにより大体の位置関係をつかむことができます。しかしながら、プールにはそのようなものは一切ないため、自分で前を見てコースを把握することが必要となります。

集団で泳ぐことになる

プールの場合、コースロープで仕切られていることもあり、順に泳いでいく感じで、集団で泳ぐようなことはありません。他方、海で泳ぐ場合は集団で泳ぐことになり、かなり、窮屈な感じになるとともに、たまに手足がぶつかったりもします。また、集団がコースから外れた場合には、それに伴い、自分もコースから外れてしまうことになります。

波に左右される

海の場合、波があるため泳ぎが影響されます。沖に向かって泳ぐ場合は、波にぶつかるような感じになるため、なかなか泳いでも前に進まないです。また、横から波を受ける場合には、知らず知らずのうちにコースから離れてしまうこともあります。

やってみないとわからない

上記の他、海で泳ぐことはプールで泳ぐこととの違いはたくさんあります。ただ、これも慣れ、ということもあるため、大会前にいったんは練習会等で海で泳ぐ経験をすることが必要かと思います。

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【編集後記】

昨晩は飲まずに就寝。やっぱり、酒を飲まないほうが、起きた時の体調はいいようです。

 

 

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