自分自身、何回か引っ越しをする機会がありました。それをふまえて、どういったところに住んだほうがいいか、少し考えてみました。
職場から近いところ
できれば、これがいいです。やっぱり、通勤時間(通学)というのは、あまりモノを生み出しにくい時間で、できることも限られています。そのため、通勤時間が少ないと、その時間を別のことに使うことができます。また、通勤ラッシュで余計な体力を使わずに済むので、それも楽になりますよね。ただ、この場合、際限なく仕事ができてしまうので、仕事のコントロールは必要です。あと、家賃的に難しいこともありうるので、要検討でしょう。
自分が住みたいと思ったところ
住みたいと思ったところ、これもひとつです。やっぱり、住みたいところに住む、ということは自分の生活でも満足感が高まります。そういった満足感の高まり、というのが自分の人生を豊かにすることもあったりします。私自身も住みたいところ、で手頃な物件を見つけたので、そこに住んだ、ということがあります。やっぱり、自分が住んでみたい、というところは一回は住んでおきたいですよね。
座れるところ
これは、1番最初の条件と近いです。つまり、多少遠くても座っていけるような、ところならいいのかな、と思います。座っていける場所であれば、本を読んだり寝たりしていくことができます。そうすると、通勤時間を活用することもできます。また、座ることにより、比較的体力を温存することもできるでしょう。例えば、電車の始発駅、というのがこれに該当します。
まとめ
住むところ、色々な基準があるところです。ですが、どこに住むか、ということは意外と重要なので、自分なりの考えに基づき決めたいところですね。