この文章は令和2年6月4日に書いています。最近は、コロナも若干落ち着き、のんびりした日を過ごしております。ただ、東京では、「東京アラート」が発出され、少し緊迫感を帯びた状況になってきました。レインボーブリッジが赤くなっていました。
先日、6月に入ってからのことですが、呑み会に誘われたので、参加してきました。4月、5月と外で呑むことはなかった、ので、とても新鮮でした。空気感、一緒にいる感、話をしている感、というのがとても心地よかったです。また、レストランで食べる料理、というのは、料理法や素材もありますし、空気もあるし、でとてもおいしく感じました。
他方、怖いな、と思うところもあります。マスクをせずに、口をあけて料理を食べます。飲み会であれば、話も弾むし、いちいちマスクはつけないですよね。また、比較的、三密な状況もできやすい。感染しやすい、といえば、しやすい状況になっています。
呑み会、コロナ禍前なら当たり前にできたのですが、コロナ後だとなかなか開催が難しいです。うまく、気をつけつつ、バランスをとりながら楽しみたいものです。