前回、お酒のメリット/デメリットを考えみました。今回は、結局どうしたのか、という話です。
少し減らしてみました
2週間くらい前に結構飲み過ぎていて朝辛く感じたりすることがちょいちょいありました。そこで、少しお酒の量を減らしました。
具体的には、休肝日を週3日~4日くらい設けて、また、一回に飲む量も3杯程度にしました。酒の度数やいっぱいあたりの量で、いっぱいあたりのアルコール量は変わるのですが、ざっくり、3杯と設定しました。これは、経験上、私の場合は、4杯以上飲むとやや飲み過ぎ感があるからです。
酒の代わりになにを飲むか
そうはいっても酒を飲むことが好きなので、それに代わるものが必要となります。私の場合は、ノンアルコールビール、お茶等のノンアルコールのものです。お茶といっても、カフェインが入っているものを夜飲むと寝付けなくなるので、ハーブティーやノンカフェインコーヒーを買ってこれを飲むようにしました。
飲み会が終わっても、一杯飲みたいな~と思うときなんかにお茶やノンアルコールビールを飲むとなんとなく満足を感じます。
飲む代わりに何をするか
酒を飲まないと時間ができます。その分、本を読んだり、音楽を聴いたりしました。また、近くに銭湯があるので、立ち寄ったりもしました。その他、部屋の掃除をしたり、メールを書いたりしてなにがしかの行動をしています。
時間が空いたときに、なにもやることがないと、つい酒に手が伸びてしまうので、注意が必要です。意識的になにかやる時間を作りましょう。
実際飲んでいる時には
酒だけ飲まずに、酒と水とを飲んだりしました。また、お酒の合間に暖かいお茶を飲んだりもしました。時間を置くと、酒がほどよく回るため、あまり飲まないようになります。また、酒の他水分を取ると、あまり、お酒が飲めなくなります。さらには、お酒には脱水効果があるらしく、水分を適宜補給することは体にいいようです。
記録をとる
日記に飲んだか飲まなかったかを書くようにしています。単に飲んだ、飲まないだけではなく、今週、何回、飲んでいるかがわかるように書くと効果的です。
まとめ
現在、2週間程度、このペースで続けています。今後もしばらくは、このペースを守りたいと思います。まあ、来月には忘年会シーズンなので、ペースが崩れるかもしれませんが、それはそれでいいかな。崩れたとしても、ここしばらくは節制できたことは自分の体にいい影響を与えていると思うので。