いい、コンビーフを手に入れたら~コンビーフの活用方法

最近、近所のお肉屋さんで、おいしいコンビーフを買いまして。たくさん、買ったので色々と使い方を試してみました。ここでは、そこで試して使い方についてまとめてみます。

そのまま炒める

コンビーフ、生のままだとあまりおいしくありません。脂が固まってしまっていて、それが口の中で溶けない、のですよね。それを解消するためには火を通す必要があります。まずは、コンビーフだけ、フライパンに放り込んで炒めてみましょう。脂は、コンビーフに含まれているので、追加で入れる必要はありません。弱火でじくじくと炒めると、脂がとけてこんがりとしてきます。適当なところで火からあげて、食べてみましょう。結構、おいしかったりします。

上に載せて炙る

その次は、適当な食材にのせて炙ってみます。たとえば、トースト。食パンを買ってきて、バター(もしくはマヨネーズ)をパンに塗って、コンビーフをのせて、その上に薄くスライスした玉ねぎやピーマンをのせてトーストしましょう。そんなに長くなくて、3~4分程度で焼きあがるはずです。こんがりとして、なかなかおいしかったりもします。

ベーコンの代わりとする

次は、普段ベーコンを使うような料理にコンビーフに入れてみましょう。ベーコンもコンビーフも加熱を必要とする加工肉食品、という共通点があります。そのため、普段、ベーコンを使っている料理に、コンビーフを使うとまた違った趣があり、これはこれでよろし、です。たとえば、ホウレンソウと一緒に炒めてみる、キノコと一緒に炒めてみる、パスタに入れてみる、、、といったことが考えられます。

ベーコンを使う料理、というのは結構たくさんあるので、その分だけ、コンビーフでも応用が効く、、ということになります。

まとめ

コンビーフ、手に入れる機会があれば、加熱して使ってみてください。意外と使い道が広いので、試してみると面白いかと思います。ただ、味の強いものに入れると、コンビーフらしさが薄くなってしまうので、味が活きるような料理にはしたいものです。

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