日々の楽しみ、生活に潤いを与えるためには必要なことです。これについて感情管理にも時間管理にも役に立つので、今回はそんなことをば。

楽しみがないと生活に潤いがなくなります。本当に仕事と生活の雑用に追われる、と、精神的にしんどくなります。楽しみがないと、心が弱くなり、ちょっとしたことでもイライラしがちです。

心に空白ができるとネガティブなことが心に入りがちです。なので、楽しいことで心を埋めることにより、ネガティブなことが心に入りにくくなり、感情が安定します。

楽しみは、時間管理の面からも役立ちます。楽しみがあれば、そこには時間を使うので、時間の制約が生まれます。この時間の制約を解決するために、時間管理の必要性が生じて、実際に時間管理をするわけです。楽しみが、時間管理をするためのモチベーションになるわけです。

逆に、楽しみのための時間がなく、ただひたすら、業務や生活のために時間を使える、一見すると時間が多く取れそうですが、そういう場合は、時間制約がないので逆に時間管理できず、ダラダラと仕事をする、ということになりがちです。

ということで、楽しみを持つことは時間管理にも感情管理にも役立つことになります。なので、やっぱり、生活の潤いもあるので、楽しみは持ちたいですね。