その場は失敗もしくは不運と思っても、後になって生きてくる

失敗した、、とか、挫折した、とか、諦めた、とか、そういうことも世の中にはあると思います。でも、人生はそこで終わりじゃないですよ、、というのが、今回のテーマです。

たとえば、大学受験で行きたい大学があったけども、結局、試験に受からずに断念した、ということがあったかと思います。その時は、とても悔しく辛いものです。でも、たとえば、その後、そこで勉強したことが生きてきた、とか、そこで身につけた勉強方法で別の試験に合格した、ということもあるでしょう。

また、やたら、仲が悪い集団や、嫌な上司と会ったがいるとしましょう。まあ、以前、5時になってそろそろ帰ろうか、と、ボンと仕事を手渡し、「今日中にやれ」とかいう上司がいました。こういうように、職場の人間関係で苦労すると、自分が上司になった時に反面教師にする、というのもあります。

つまり、何を言いたいのか、というと、何かしら失敗や苦労をしたとしても、実は、その失敗や苦労があとで生きてくる、ということがあるのです。もちろん、失敗した時点ではそのことはわかりません。その時、ベストを尽くせば尽くすほど、あとで生きてくる可能性は高くなります。

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