お金があっても幸せとは限らない

お金、、、欲しいですよね。ですが、お金があれば幸せになれる、、というと、必ずしもそうではありません。今回は、そんなことをば。

お金がある、基本的にはいいことです。お金があれば、結構、いろいろなことができますし、楽しいこともあるでしょう。ですが、いいことばかりでもないのです。

一つめに、お金だけでは全てが決まらないからです。やっぱり、人の幸せはお金以外の要素も影響します。それは人間関係であったり、健康であったり、趣味であったり。幸せはそのバランスの中から生まれるものなので、それが満たされないと、お金だけあっても仕方がない。

それと、お金が集まると、それを守りたくなる。別の言葉で言えば、失うことが怖くなります。そうなると、お金をうまく使えなくなり、ただただ、溜まっていく、ということになります。預金通帳にいくら0を並べても、安心感はあるものの、それだけでは幸せにはなりません。

あとは、お金だけでは解決できないこともあります。生老病死、もちろん、医学の発展で助かることもあるし、お金があれば受けることができる医療もあるでしょう。ですが、お金では解決するのが難しい領域でもあります。

使い方が難しい、というのも、事実。無理に使うと、浪費的支出で何も残らないのと、全く使わないと残るのは残るけど。せっかくあっても、使う機会がないとただただ溜め込むばかりで逆にマイナスではあります。

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