夢を持つことは辛いが、夢を持たないと先に進めない

夢を持つ、それに向かい続ける、ということは実は辛かったりします。ですが、その辛さを乗り越えないと先に進めないということもあります。今回は、そんなことをば。

夢を持つ、ということは、現実とのギャップが生じる、ということです。そのギャップを持つ、ということは結構、しんどく、時としてイライラが溜まってしまうこともあります。夢のために、色々と努力することも求められてそれも負担と感じることあるでしょう。自分の仕事や生活との両立も苦しいです。また、夢をもって、その夢が潰えると傷ついたりもします。

と言って、夢を持たないとどうなるか。そうすると、人生が閉じていくことになります。つまり、目なの前にある仕事、目の前にあるやらなきゃいけないこと、に追われます。人生の単純再生産が起きているわけです。夢に向かうことにより、努力もするし、悩むしでそのプロセスを通じて、人は成長していくのです。ですので、夢を放棄すると、成長を放棄するということになってしまいます。

夢を持たない、ということは、当座の生活においては、楽になります。ただ、夢は人生を進ませるためのエネルギーでもあるので、それを放棄すると、徐々に人生が縮小再生産のモードに入ってしまいます。そうなると、どんどん、どんどん、夢が閉じてしまいます。

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