オープンウォータースイム(海での遠泳)の大会にでるにあたり、どう練習していけばいいでしょうか?以下の様にまとめてみました。
プールでの練習会への参加
海とプールでの泳ぎについて色々と異なることが多いです。まず、それを知るためにプールにおけるオープンウォーター練習会に出てみるといいでしょう。そこでは、海で泳ぐための心構えやテクニックを教えてもらえます。いきなり、海にでると結構不安ですが、プールでは海に出るためのテクニックを学ぶことができます。
海での練習会への参加
プールで勉強したら、次は海にでてみましょう。いくつかビギナー用のクラスがあるので、そこに出席するのがいいです。ビギナー向けのクラスであれば、あまり長距離を泳がせるようなことはないはずです。ここでもプールでの練習会と同様、基本的なテクニックを教えてくれるのですが、やっぱり海で泳ぐ、ということはそれだけで勉強になります。泳ぎはじめの頃は、海、特有の恐怖心を味わうことができるので、これがいい体験になります。
プールで距離を泳ぐ
最低でも、オープンウォーターの大会で泳ぐ距離と同じ距離はプールで泳ぐことができる必要があります。もし、連続して、というのが難しいようであれば、それより長い距離を休み休み泳ぐ、ことが望まれます。
私も、1.5km のオープンウォータースイミング大会の前に、プールで 1,500mを連続して泳いだことは、実はないのですが、休み休みで、2,000mを泳ぐようにしてました。
まとめ
とりあえず、ここまでやれば、後は本番です。本番をどう泳ぐかは別の機会に書ければ、と思います。
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【編集後記】
今日は先輩(パイセン)とオーシャンスイムの練習会に参加してきました。朝早くから長距離で体力を消耗しましたが、泳ぎ切れて満足しています。